2010 Eric Clapton & Jeff Beck UK

 

 


Song Impresson 1

Song Impression 2

 

13 and 14 Feb 2010  Eric Clapton & Jeff Beck  Together & Apart

 




前置き

今回09年秋にJeffとのジョイントがアナウンスされ、時間を置かずにチケット発券になったのでいい席が取れれば行きたいなと思いました。
クラプトンのアメリカツアーはチケットマスターでの発売が主ですが、ヨーロッパはBookingDirectというところが多いです。
このBookingDirectはネットで取るには私などの素人にも非常にわかりやすく、チケットの発券状況の確認等もしっかりできていてとても良いと思 います。
今回は公式ファンクラブのECACESSによる優先販売がありましたので、その発売日に挑戦です。
(日本ツアーは優先販売が無い)

海外のチケット発売がいいのは、日本と違って取れるチケットの座席番号が購入時点で明示される点につきます。
その座席番号が提示されていて保持されている5分間のに買う為の手続き(住所などやカード番号)をすればその座席が確定して購入出来ます。

このシステムが日本に無い理由が全く理解出来ません。(この話ももう何度目か・・・)
日本では結局売る側が所定の人達へ流す為に良席を確保しているとしか思えない不透明なシステムですが、
海外のチケットでは公平感は強く、思わず良席をゲットできることもしばしばです。
今回は、結局7列目と2列目の正面が取れたのででは行こうということになりました。

ちなみにこの海外チケット取りでの便利なノウハウを二つ。
座席が提示される一時保持の状態が画面上で出た時から約5分で手続きの入力をしないといけませんが、
これが思わぬ良席とか出た場合、気持ちが焦って入力をミスして時間アウトなんてことが有り得ます。
なので、必ずチケット取りの接続前に必ず英語で、住所氏名、カード番号を別の所にメモを書いておいて、
本番でチケット取りの際にはコピペで行う、というのがとても便利です。

もう一つは、チケット開始時間から普通すぐに売り切れたりするわけですが、日本では売り切れと出ればそれで終わりですよね。
でもこのネット販売は、上記の様に5分の間に所定の手続きが出来ない場合、その座席はキャンセルされて
チケットの販売元の事務センターへたぶん戻ってくるのでしょう。
発売から、5分後、10分後、あたりはそういう券が出てくるので、すごいいい席が出てくる場合があります。
それはコンサート直前まで言えており、この場合たぶんチケットのキャンセルなのでしょうが、ポツンポツンといい席が買えることがあります。
今回も正面かなり前方に居た日本人の方で2日前に取った、3日前、とか言われている方が実際いました。
もちろんずっとチェックしてないといけないですが、努力した人は報われる場合が多いという意味でも日本の発券システムが疑問だらけです。

さて、こちらは券の確保は出来たのでロンドン往復とホテルの手配を。
しかしまあこの寒い2月にロンドンだけ行っていつもの弾丸ツアーもつまらないと、今回は他の国へ+αを少し予定して行く日を待ちました。


地下鉄下りて地上に出るとすぐにO2アリーナの頭尖がった個性的な姿を見せてくれます。




今回は7列目と2列目。ラッキー




行く前の気持ち

さて、行く前にコンサートを想像したときの思いは、

・Jeffのパートは日本ツアーみたいな感じかな
・JeffとECのジョイントパートは日本ツアー時の楽しいのが10曲くらいだね

・さすがにECの単独パートはもう06年からのあの繰り返しは無いだろう。もうあれから5年目だ し絶対無い。あり得ない。まさか全く同じなんてのだったら怒るぞ。
じゃあ何やるのかなあ・・・??楽しみだなあ・・・・

というところでした。

 

 


 

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