Clapton
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Song Impression 2 |
28 July Crossroads Guitar Festival . | |
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10. Presence Of The
Lord http://www.youtube.com/watch?v=g8YTw2JSvw0 大昔からずっと聞いていてなんの違和感も無くイントロ(なんかちょい変だったが)を受け入れましたが生でこ の曲は聞いたこと無かったのではと。 この曲を聴きに来たようなもんですからしっかりと聞かないと。 おおおウインウッドのおじさんの声は当時のレコードのまんまですなあ。へえ、オルガン弾くんだあとそんな 簡単な ことまで感心しながらうれしくてたまりません。 間奏のワウワウソロも決まっててますますウルウルしました。 |
![]() これが聞きたく・・・・ |
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11. Can't Find My
Way Home http://www.youtube.com/watch?v=VoTzkWLackQ 次はこれ。ウインウッドおじさんはギターに持ち替えて歌います。この曲はクラプトンのツアーでは日本
でも昔から何度も演奏さ
れていますが、近年ではベースのネーザンさんがボーカルとっていました。 ウインウッドさん間奏のギターソロやるんだあ・・・。 |
![]() ええなあ・・・ |
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12. Had To Cry Today http://www.youtube.com/watch?v=loviXCRVuNA 次のこれもBlindFaithもので、すでにこれも5月にイギリスでやっているの で違和感は無いですが、わたしは正直この曲で育たなかったのでちょい冷静。 しかしだんだんわかってきましたが、ウインウッドさんギターよく弾けるな・・・・ |
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(13.
Dear Mr. Fantasy - Steve Winwood, no EC) http://www.youtube.com/watch?v=moP35hVWS08 http://www.youtube.com/watch?v=RIdVRPj0Aq4 次はこれですが、Trafficの歌には馴染みが無いうえに御大疲れたのか引き上げちゃってこ ちらのテンションはやや冷静に。 しかしこうして数曲聞いていてウインウッドさんのギターは御大に通じる同じ部類のフレーズをもった人だなあと。 違和感無いどころか、どっちかがどっちかに教えたんじゃないのかと思うほど何気に似ています。 |
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14. Cocaine http://www.youtube.com/watch?v=rYRW1ckqRic 次はこれですが、これは本人が好きなのか必ずやりますね。 しっかしティムさんのシンセ。私にはどうしても受け入れられない。なんで彼がずーっと一緒に居るの
か。ん〜 |
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15.
Crossroads http://www.youtube.com/watch?v=u8LRFugNzKY なかなかカッコいい歌の入り方で始まったいつものこの曲です。 しかし今回はいろいろレアな曲が聞けたせいかここらの歌はちょっと満腹ぎみなのは贅沢すぎですね・・・ 肩を組んで挨拶して引っ込んでしまいました。 しかも客も帰りだす人多数。 おいおいおいおい、まだ10時だぜ、もう終りかよお・・・・ 隣のボストンのおっさんもこれで終りさ、あとはバデイガイの演奏さ、と言って帰り支度。 うっそー。 おもむろにバデイおじさんのショーが始まりました。 ここで帰るのも惜しいし聞いて行こうとは思うけど、おもったよりクラプトンセットがあっけなかったのでだいぶ戸惑いました。 しかし、 Mary Had A Little Lamb、Damn Right I’ve Got The Blues 単独で2曲やりましたがなかなかいいんじゃない。巨大なブルースクラブの様相でとても良かったです。 http://www.youtube.com/watch?v=A361dMVathc |
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Eric Clapton with
with Buddy Guy: - Hoochie Coochie Man http://www.youtube.com/watch?v=NRl3PAcqmNk 2曲終わると、ああよかった、御大再度ご登場です。 バディおじさんによるこの曲、えらいいいですねえ。やはりブルースは語ってもらわないと。バデイおじさんに仕切られると御大も言われるままに従っている様 が大変よろしいです。 バデイおじさんに曲の中で誉められてたのかウルウルしてますね。 観客の乗せ方やシャウトの盛り上がりなどさすがです。 というか御大もブルースに関してはまだまだですな・・・・ 思いましたが、ブルースはMCですよね。しゃべらないと。 というのを前日のダウンタウンの小さなブルースクラブ行った時から思ったことですが、バデイおじさんのステージみていても強く感じました。 |
![]() さすがシカゴブルースですな |
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Final
Song with all artists: - Sweet Home Chicago http://www.youtube.com/watch?v=VJ0WzCJ1v00 もう終りかって雰囲気でしたが、御大がさかんにそでにみんな出て来いとさかんに声をかけてぞろぞろと出て着ました。 クレイおじさんが少年の様でよろしい。 BBおじさんが居ないのが寂しいですが、全員のジャムは楽しみの一つだったので幸せなこって。 |
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Final
Song with all artists: - Stone Crazy そのままもう一曲って感じで。 ちょっとジョンメイヤー君はでしゃばりというか、俺がオレがタイプか・・・ 御大とバデイおじさんの中に常に割って入ろうとするのがやや意図的??? それに比べクレイちゃんは謙虚でよろしい・・・ |
![]() みなさん楽しそうで・・・ |
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Final
Song with all artists: - Blues Jam (She’s 19 Years Old) 御大は終りかけたみんなに指を出してもう 一曲やるよ、と。 えらい上機嫌が伝わります。 ぶっつけ本番なのでしょう、伝言係があっちやってこっちやって、と伝えたりおっかなびっくりではありますが、みんな楽しげにやっているのが大変よろしいで す。 もう巨大なブルースクラブ状態ですね。 いいよいいよ、ブルースいいよととことん思いましたです。 いつもの100倍雄弁に挨拶もして最高の笑顔で去っていきました! 全体の印象としては、やはり迷いつつも行って本当に良かったなと。 こういうお祭りはレベルの高い演奏を望むというより、普段見られない人たちを見せてもらうのと、彼ら
との競演を楽しむECを見に行くと言うことが主目的なわけなので演奏についてとやかく言うつもりはございません。 しかし実際は去年一年のツアーのバンドメンバーなのでやはり息もばっちり。そこにかつてのキーワード
の人たちとの競演がちりばめられていた今回のショーは、過去の振り返りも含めた歴史整理の旅の一つであったかと思います。 今回のシカゴでの1夜限りのショーは私も大正解だったかと思います。前回のテキサスの3日間も暑い場
所でやるのはやはり見るほうもやるほうも大変かと。それにいろいろと散漫になると思いますし。 特にクラプトンが出る屋外コンサートなんてもうあと数えるほどしか無いでしょうからもしも、欧米で単発屋外ライブでもあればぜひぜひ行かれる事をお薦めし ます。 行きたい人居ればツアーガイドくらいいたしますがいかが。 ありがとう Ericご一行さま、でした。 おまけ 今回はJALでシカゴ往復しました。 2泊4日コースの場合、フライトのクルーも同じメンバーですので、帰りの飛行機はコンサートどうでした?と迎えてくれて心地よく帰れます。 シカゴといえばアメリカでも最大級の空港ですし、さぞかし設備充実したワンダーランドな空港かと思ったらあららら、JALが使用するターミナル5は日本の 地方空港だってもっと立派だぜ、というほどちんけな空港に驚きました。 最近のアメリカの空港は入出国が大変だと覚悟して行ったら、なああああんも大変じゃないし、帰りの土産モノ屋なんてなああああんにも無いし。。。。 またシカゴで公演があるかもしれないということでシカゴに訪れた際には、 ・空港からダウンタウンまでタクシー、レンタカーで約30分強。 ・ダウンタウンはどこでも少し我慢すれば歩けちゃう ・観光施設は思ったほど無い。ビルばかり見学してても飽きる・・・ ・NavyPierという観光船の発着場な場所、シカゴ美術館などはちょい観光にはよかった。 ・ブルースクラブは行くべし! ダウンタウンのクラブでも十分その雰囲気は楽しめる。 10$払って中に入って、4,5$くらいの飲み物(2杯飲めと書いてあるが)頼めば地元のブルースバンドが渋い演奏聞かせてくれる。 Blue Chicago on Clarkという店に行きましたが安全でダウンタウンの中でなかなかお手軽でよかったです。 http://www.odekake.us/chicago/column/shun_kikuta/blues.html 最後に往復の飛行機から滞在時間の大半をご一緒させていただいたWさんには大変お世話になりましたのでこの場をお借りしてお礼を。 チョーサプライズもあって良かったですよね。またどっかで遊びましょう。 |
![]() 終わった後だぶー |
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バンドメンバー Eric Clapton - Guitar, Vocals Doyle Bramhall II- Guitar Derek Trucks - Guitar Chris Stainton- Keyboards Tim Carmon - Keyboards Willie Weeks - Bass Steve Jordan - Drums Ian Thomas - Drums Michelle John , Sharon White- Backing Vocals support Robbie Robertson Steve Winwood Buddy Guy Jimmie Vaughan Johnny Winter John Mayer, Huber Sumlin Robert Cray |