Eric Clapton song impression of LasVegas show  
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13th Aug 2001 Eric Clapton Show at Las Vegas.

さあ始まりだ

どこでもそうですが、8時からということでも席はあまり埋まらないですが、今回は半分くらいしか埋まってません。RAHの時はもう少しいたような気がしますが・・・
20時直前、照明が落ちてさあ始まりだ。

今回は家族連れでみんなDoyleさん聞いてないので一応着席しました。


Doyle Bramhall

2ヶ月ぶりですが、ん、奥さんいません。
育児休暇かな・・・
曲は・・・・同じような・・・・

 


登場!
 

一旦休憩です。
ECのバンドセットに交換ですが、ギターテクニシャンのリーデイクソンが抱えてギターアンプから音を出しているのはGibsonのレスポール(サンバースト)ではありませんか!
よもやPortlandの再来か?
まあ結果は何も起こりませんでしたがレスポールが控えていたと思うだけでなんかわくわくしました。

そうそうそれとECの使うアンプが違いました。
いつもはFenderのTweedですが今回はVibro-King とVibro-King 212 Speaker Enclosureの2段重ねでは、と推測します。(あくまで推測)
でもつまみとかは市販のと違いました。
(こっちの画像はLAのレポート時に)
集音マイクは下の箱から拾ってました。
Fenderカスタムショップで比較して見ただけなので違ってたらすいません。

ん〜彼に何が起こっているのでしょう???
 

会場は3Fに空きが結構あります。
98年はMGMグランドアリーナ一杯でしたが今回はチケットも取りやすかったしまあこれが普通なのでしょう。MGMの時はめかしこんだ人がたくさんいましたが、今回はさほど多くありません。

そんなかんだでちょうど9時ころ、ご登場です。
服装は白いシャツのカジュアルな格好で。

デブか?
ん〜微妙だなあ。
頬の下はお肉だいぶあるなあ。
ありゃお腹もかなりあるだろうなあ・・・・
でもさほどデブってはいませんね。
年相応ってやつでしょう。
ああよかった。
でもソリコミが深くなってるなあ・・・
 


Key to the highway
 

いつもとおりの出足で。
しかしアメリカはざわざわしてますなあ。

声は良く出ていてなかなか良かったです。

でも観客は終わると大歓声。
隣のおにいさんうれしくてしょうがないようです。
一方わがShun&Lisaはややあっけにとられている様子。
なんせ目の前の席のカップル最初から抱き合ったまま・・・・
 

 

Reptile 
 

2曲目はこれ。
久しぶりに聞きますがいいですね。
なかなかGoodですが結構淡白に終わりました。。

 


Got you on my mind

3曲目はこれ。
アメリカに来てからずっとここに配置されたこの曲ですが、NYもそうでしたがアコギ使うこのバージョンのほうがいいと思います。
 


Tears in heaven 

4曲目はこれ。
アメリカ公演でいいのはこうした曲をみんなで合唱すること。日本じゃ歌える人少ないですからねえ。
この合唱が会場を包む感じ、これがいいんですよねえ。一度でいいから日本でもみんなで歌いたいですね。

 


Bell bottom blues 

5曲目はこれ。

アメリカでこれは受けますね。
ほとんどの方が聞きたがっていた曲ですもんね。
あたしらの99年のあの時と感動といっしょのことでしょう。

この曲の時、ECはカールレイドルへ(正確じゃないけど)みたいに言いました。
なんだろうと非常に気になりましたが、先日のDigestにカールレイドルのSisterが会場に来ていたということから、ECが彼女のためにささげたということがわかりました。
ECも一生懸命歌ったことでしょう。
 


Change the world
 

これはかなり雑と言ってはいけませんが流しているような。
ん〜本人飽きてないのだろうか・・・・
 

 

My Father's Eyes

イントロ部の遊びもすっかりキーボードの音としっくり行くようになったなと思います。
これはこの半年ECバンドとしてなれてきたキーボードのDavid Sanciousさんによるところが大きいかなと。

わたしはこの曲大好きなので何度聞いても飽きません。
 


River of Tears

これ、アルバムよりライブが圧倒的にいいのですが、あいかわらずトイレ休憩用になっております。
しかし最近のこの歌は後半のソロがが非常にいい演奏が多いです。
歌っているあいだにだんだん乗ってくるんでしょうね。

今回もソロでいい感じになり、観客で全員総立ちです。
いいわあ〜

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