2010 Eric Clapton & Jeff Beck UK  
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Song Impression 2


16 and 18 Feb 2011  Eric Clapton World Tour  2011 Asia part

香港編

さ て、キャセイ708便で移動した香港空港からコンサート会場のWorldExpoは街まで行く直通電車の反対側へ1駅。
というか、要するに空港敷地の端っこにあるイベントホールです。
近い。近すぎる・・・・・
今回はやれば夕方着、深夜便で帰りという弾丸ツアーも可能だったはずです。やった方は居なかったですかね?

こちらは一度香港の街まで行ってからまた空港の先の会場まで来るのもめんどくさかったので、これまた空港の隣で会場の隣、な最高の立地に立つマリオットに しました。
夕方3時にはチェックイン。

しっかし移動してくるだけで疲れた・・・・・
やっぱり歳だ・・・・
何言ってる、御大はコンサートやりながらの移動だ、と怒られつつ、こっちが最後まで付き合えるかだんだん自信無くなってきました。。。。。(;一_一)

ルームサービスで夕食取って、今回は ギリギリでいいやと19時半頃会場へ。

あれ、20時からじゃないの?19時半なんて誰もアリーナに居ません。
そういうものなんだあ・・・・
次に来たのはわが同志。
おおおやっと会えたねと。バンコク行かなかったの?と聞けばRAHに何週間も行くから今回はこれだけどいう<(_ _)>おそれいいったお返事に笑えます。
メール友達だった若い方とも会場で会えてよかったよかった。
若い人がこの想いを共有して引き継いでくれるのがありがたいです。

遠い海外の会場でこうした親友達と会えるのがなによりの楽しみです。
いつもありがとう。
 


expo


さて、曲順は違えども全体ではバンコクと同じ曲でした。
迫力や空気感、御大のご機嫌さや声の調子の良さ、それに何よりギターの冴えはバンコクと全く同じくで本当に迫力ものでした。


01. Key To The Highway

02. Going Down Slow
03. Hoochie Coochie Man
04. Old Love
05. I Shot The Sheriff

hk

hk


06. Driftin'
07. Nobody Knows You When You're Down And Out
08. River Runs Deep
09. Rocking Chair
10. Same Old Blues (song by JJ Cale)
11. When Somebody Thinks You're Wonderful
12. Layla

Laylaの時、本人はワウワウを使いたくて何度かスイッチ押したけど入らなかったです。
これは惜しかった。スローなLaylaのワウワウ版は聞いてみたかったです。
hk

hk


13. Badge
14. Wonderful Tonight

この頃だったか歌の途中で袖のギターテクがレスポールを手にしました。
もはやと思いましたが、なんてことない、ケースに仕舞いだしました。
なんだ、とがっかり。

15. Before You Accuse Me
16. Little Queen Of Spades
17. Cocaine
18. Further On Up The Road

しかし中国はなんでもありですかねえ・・・・・
歌っている御大の所まで行ってカメラを構える人初めて見ました。
Iphoneの撮影の多さもそりゃすごい数(香港のIphone率の高さをまざまざと見せつけられました)・・・・・
そのうちなんでもありになって通路には人が埋まり・・・・・・・

タイの律儀さとの違いが一昨日の今日な私には奇異にも映ったし、いろいろ思う所ありました。

しかし御大はそんなのも気にせず終始ご機嫌でいてくれました。
ここでも最後観客にサムアップしてバイバイ。

hk

全体の印象としてはもう本当に行って良 かった、凄かったの一言でした。
どうしてもこの数年の劣化していく状態の延長に思っていましたが、そんなこと全く無くパワフルで元気な御大の姿に本当にうれしく元気つけられました。何年 か前に戻った感じです。

もちろん65歳という歳を前提には考えてあげないといけませんが、それを差し引いても余りあるパワフルな演奏に完全に脱帽、一生ついていきますと言ってし まいました。

今までの海外遠征の中でもいい意味で期待を大きく上回った最高の遠征になれました。

翌日は香港島で一泊のんびりして、日曜朝便で羽田へ戻りました。
多少疲れましたが最高なリフレッシュになりました。
hk

ちなみに毎回またまた同じこと言って申し訳ないですが、いつも国内10回より海外1回、それほど海外の公演 は印象深いものですと 言っていま すが、今 回も全く同じに思いました。
今回初めてアジアツアーに参戦しましたが、こんなにいいと思いませんでした。

今年はワールドツアーで世界各国でのコンサートが予定されています。
もしもチャンスあればぜひ海外の御大を見に行って元気をもらってください。


ありがとう Ericご一行さま、でした。





日本は秋でしょうが待てないのでやっぱりイギリスに伺います、はい。
行かれる方いれば向こうでお会いしましょう!








hk
御苦労さまでした

hk
何の変哲もないチケット

バンドメンバー

ERIC CLAPTON & HIS BAND
Eric Clapton - guitar / vocals
Chris Stainton - keyboards
Tim Carmon - keyboards
Willie Weeks - bass
Steve Gadd - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals

From Where's Eric





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