Song Impression 1
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23 and 24 May 2013 Eric Clapton UK Tour RAH |
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RAHへ 食事をまともにするには時間無いし、なんにも食べないとお腹すいちゃうし。 微妙に雨。結構寒いです。 前のまでは暖かかったそうですが、結構日本からいきなり行くと肌寒い感じです。 ホテルに紹介してもらったパブが混んでて時間かかりそうだったのでそのままタクシーでRAHへ。 |
いつものRAHのチケット |
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いつもの行事 さて会場着いたらまずは グッズの購入を。 更に最近ますますこういうのがどーでもよくなっているので最小限のTシャツ少しと、キーホルダー、バンダナにピックセットを一つ購入。 50ポンドの限定600枚だかのポスターはぐっとこらえて買いませんでした。 プログラムは、制作に関わったお友達の人が去年はもう少し違う事言ってましたが、これはこれで50年のツアーの日にち全部やチケット等を載せるというすご い事で非常にいいプログラムではないかと思いました。 客層は、中年以上の大人の方の多いこと・・・・ ごく普通の40〜50代を中心に若い人も結構いるかな? 騒ぐのもいなきゃ、奇想天外な服装をしている人も皆無。 実にレベルが高くてよろしいです。 いつも会う日本人のお友達が数人。 なかなかこういう会場でしか会いませんが、会えるとなぜかものすごくうれしくなります。 外人の方にもご挨拶して、始まるのを待ちます。 |
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まずは前座から 前座で登場されたGary Clark
Jr さん。 で、これがなかなか聞いてて気持ちの良い音で 良かったです。曲調というか、フレーズというか、エリックさんに繋がる我々エリックさんファンには受け入れ易い音でとてもGoodでした。
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23,24日連続、一緒に書いちゃいます。 |
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エリックさんご登場 ほぼ20時半にエリックさんご登場です。 お久しゅう〜 ん〜ベストにグレーのシャツがカッコいいで
す。(24日は青いポロシャツ) 01. Hello Old
Friend (23,24)
スティールギターのGreg
Leiszさんが今回参加されていて、以前の誰かの様にある意味ぐちゃぐちゃにして欲しくなかかったのですが、実にさわやかなペダルスティールで心地よ
かっ
たです。 題名の通りで、古いお友達お久しぶりって感
じで実にいいオー
プニング曲な選曲ではと。 02. my father's eyes
今回のツアーで久々に復活したこの曲。
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03. Tell the Truth
ギターを交換してECグレイのストラトへ。茶 色の太めのストラップがグーです。 今回はワイヤレスじゃなくてケーブル引っ張っ てましたね。
結構ハードにディストーションきかしたギター
がとてもパワフルでグーでした。 ここで思ったのがドイル君。
04. Gotta Get Over
http://www.youtube.com/watch?v=7w_Kfa-EXx8
05. My Woman got a Black Cat Bone
06. Got To Get
Better In A Little While 121212コンサートではドラムのジョーダ
ンさんとベースのウイークスさんの3人でなんか厳しそうなあまり迫力ある感じはしませんでしたが、今回のツアーは迫力ありましたねえ。 この頃になると今回の曲がみんなアップテンポで軽快なのにしっかりタイトなリズム、というのに感心していましたが、このリズムのジョーダンさんとウイーク スさんのリズムは正確無比で非常に高性能でしたねえ。 この二人が今回のツアーの基礎となっているのは明らかで、非常に心地よかったです。 |
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言わずともRiding with the KingでBBKingと取りあげていた Harold Ardenさんの歌ですが、これを今回参加のPaul
Carrackなるキーボードの方がBB部のボーカルを担当します。 この方、歌がめっちゃうまくて、エリックさんに合うというか違和感なく、非常に好印象でした。 エリックさん、こういうバンドメンバーに合わせて選曲しているのでしょうかね。 この方、中堅どころで結構有名な方だそうで、御見それしました・・・ |
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<23日>
と、ワンツーと声かけてすぐにいつもの印象的なI shotのイントロが始まります。 ....................♪ 近年のツアーではこのI shotが盛り上がりの1曲になる事が多く、少しは期待していたのですが・・・・ その場で居た時、その演奏中、終わった後、今までで一番ゾクゾクしたかも、な最高の絶句もんな演 奏でした。
http://www.youtube.com/watch?v=f0xeqQ2Habw 後で見てこれが本当に最高なのか?後からこういう映像を冷静にみるとなんかそうかなとも思います
が、本当にすごかったです。
すっげー〜、思わず同行者に叫びましたが、みんなそんな感じだったのであたしだけじゃなかったと
は思います、ははは
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<24日> 24日もI shot 聞きたかったけど、同じもつまらないし・・・ブツブツ 始まったのは、もう1
パターンのBadge。
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24日はポロシャツ |
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<Sitting> またそのうち売りだすんじゃないだろうなと思いつつ待っていましたが。 23日はあららら、おおお今日は違うエレキギターもって登場だあ。 詳しいお友達によると、、近年モノのL5ではとのこと。 これがGibsonの音が良くてしびれました。 あまりエレキでのDriftin'って聞いていないのもあって、わたし的にはこのエレキ版がお気に入り。 ともかくギブソンの音が最高でしたし、エレキなりのフレーズでしびれました。 24日は青いマーチンでご登場。 これもきれいな細かい傷も無いほどによく管理されたとてもきれいなギターでした。 それなりにつま弾いていました。 <23日> 10. Further On Down The Road 新アルバムからもう一曲。 これも聞けて良かったです。 <24 日> 10. Nobody Knows You When You're Down And Out 23日は聞けなかったので日替わりってことで普段何度も聞いていると飽きちゃうこの曲も新 鮮でGoodでした。
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L5(23日) 青いマーチン(24日) |
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では次のページ
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