Clapton
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Song Impression 2 |
23 and 24 May 2013 Eric Clapton UK Tour RAH | |
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<23日> 11. Layla <24日> 12. Layla Dmでゴチョゴチョですので、こりゃこの曲で。 Where'sERICでは曲順が違いますが、23日のFurther の後はこっちです。 イギリスのお客さんもやはりこの曲はレスポンスが非常にいいですね。 イントロはずっと手拍子がありました。 ソロを、 グレッグ→クリス→ドイル→ポールと回して短めにエリックさんが締めるという形でしたが、なかなか各々は短いけどこの曲のなんとなく間延び感が無くてとて も良かったです。 |
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<23日> 12. It Ain't Easy to love somebody <24日 > 11. It Ain't Easy to love somebody 原曲はポールさんの持ち歌?(いつもながら知識ありません) http://www.youtube.com/watch?v=O9nEbwFFWEQ この方、声がいいですね。 気持ちいいです。 |
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<23日> 13. Wonderful Tonight < 24日> 15. Wonderful Tonight 日本でも演ってすっかりこの曲の良さを再発見したア コギバージョンですが、日本での成長ぶりにうれしくなったものですが、今回のを聞いてだいぶ軽い感じでまあこれで良いのかなと。ドイルはあえてアコギにし ないでエレキで弾いてますし、まあ日本といつものの中間ってところでしょうか。 ドイル君はエレキでメインのフレーズを弾いていました。 これもイギリスでもやはり人気があって声援が多かったです。 <24日> 13. Tears in Heaven もうやらないと言ったのでは???? たぶん?2001年くらいまではやってましたが、しばらく聞いていません。 で、このツアーで再開したというのをYouTubeで見ればレゲイ風というかずッチャチャリズムでかなり軽い感じに編曲されてて、こりゃ楽しみだと。 この曲、このアレンジではIf I saw you in heaven?〜のあたりのフレーズと、 Cause I know〜、の入り方がちょいと変則的です。 < 24日> 14. Stones In My Passway も言わずとしれたRobert Jhonsonさんのですが、USツアーでは立ってエレキかと思いますが、今回のこれはエリックさんのアコギとドイル君のスライド、それにグレッグさん は?マンドリンみたいな小さいのを抱えて前出てきてました。 なかなかアルバムの時みたいないい雰囲気でした。 |
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<23
日> 14. Blues Power < 24日> 16. Blues Power 過去日本でもやっているこの歌ですが、いつの事やら全く覚えていないくらいに懐かしい曲です。(79年JustOneNightの時のツ アーでもやっているみたいだけど) これも今回のツアーで楽しみにしていた曲でした。 クリスのピアノもグーで始まり、ワンツースリーで入るアップテンポなこの曲、想像以上に良かったです。 まさに弾きまくりとしか言えない手数の多さで圧倒されました。 24日には最初3フレットにカポして登場したので、へーと思っていましたが、ソロ始まってからエリックさん、途中でカポ外して投げ捨ててやってました。 その後もソロ弾きまくって、ソロ後の歌に戻って来れずに歌に入れないほど弾いていました。 終わった後に、ドイルとなにやら笑いながら言いあってましたが、雰囲気的には”カポ付けたままソロは弾けないよ”って感じでした。 < 23日> 15. Love in Vain <24日> 17. Love in Vain これもドイル君のスライド、それにグレッグさんは? マンドリンみたいな小さいのを抱えて前出てきてました。 ポールさんは木ボードに口に管咥えるやつでやってました。 細かくは凝ってますなあ。 ドイル君のソロもなかなかうまかったです。 < 23日> 16. Crossroads <24日> 18. Crossroads かなりアップテンポです。このアップテンポでも走っ てしまわないのがドラムとベースのリズムのお二人の成す技という所でしょう。 かなり気持ちがいいテンポで良かったですが特に24日のソロは秀逸でした。 |
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<23日
> 23日はクリスさんのキーボードソロが良かったです。 <23日
> 普通はここで総立ち?最近はここでも誰も立ちません。 エリックさんはいつものエンディングで客のコケイン〜との掛け声を期待してても観客は立っ
てないし、イマイチ盛り上がらなかったのを見て、苦笑してました。 軽快に笑顔で一度そでに引きました。 |
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そういえば昔もギターが置いてあったっけ |
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Encore 短いインターバルでご一行はステージへ。 今回のRAHは17日にステージ上がったバカが居て、それから係員がアンコール時にイスでブロックして前に行けない様にしていました。 まあそこは日本ほど厳密ではないので結局行くわけですが、いつもほど込み合う最前列では無かったのかなと。 この歌の途中から前座で出ていたGary Clark Jrさんも参加。 3人でなかなかいいギターを弾いていました。 http://www.youtube.com/watch?v=N7jdUT9LW24 <23日
> Joe Cockerさんの歌のカバーですが、ポールさんの歌が決まってます。 http://www.youtube.com/watch?v=EbZjhMmkym8
いいコンサートでした。 いつものご挨拶。さっさと帰った日も前の週にはあったそうですが、23,24日は両日ともとてもご機嫌にみんなで肩組ご挨拶してました。 24日なんかエリックさんさっさとのけぞって”挨拶するぞおお”、と待っているのに後ろの数人来ないでのけぞったまま。クリスさん大慌てで前に走ってるな んて事してました。和やかでした。 終わってみれば23日は2時間5分くらい、24日は2時間と15分くらいと長時間でした。 |
ドイル君あっちこっち行って話してます エリックさん:おーい早く来いよお クリスさん:ちょ、ちょっと待ってください〜 |
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しかし今回のツアーはバンドとしての一体感が非常に強く、演奏が本当にきれいでした。 2公演全体の印象としては、 こんなパワフルなの??? 68歳? ウソでしょ〜!!?? ワールドツアー辞めるってほんと? とにかく手数の多さ、休み無く歌もギターも歌い/弾きまくる様は、ある時期の日本公演時よりも全然パワフルでした。 以前の日本ツアーでは曲間で大きくため息ついてたりしてましたが、今回はそんな気配すらなく、声もいいし何と言ってもIshotに見る様な弾きまくる様子 に本当にジーンと来ました。 このバンドは非常に能力が高く、特にリズム隊のジョーダンさんとウイークスさんのリズムは強烈に正確&パワフルでした。 またまた同じ事言ってますが、本当に海外、特にRAHのショーはやっぱり格別でした。 現地では予想外に久しぶりなお友達に会えたり、久しぶりな外国のお友達にばったり会ったり。 お友達とホールでかわす挨拶に本当に幸せを感じるこのごろです。 まあわたしはお友達にもう遠征最後かも、とエリックさんと似た様な事言ってますが、今回は 後悔なく完璧にいろいろな事がうまくやれたので大満足でした。 エリックさん御一行にありがとうです。 2013年05月23,24日のセットリスト 23 May 2013 Set List - Eric Clapton & His Band Royal Albert Hall - London (Night 5) 01. Hello Old Friend 02. My Fathers Eyes 03. Tell The Truth 04. Gotta Get Over 05. Black Cat Bone 06. Got To Get Better In A Little While 07. Come Rain Or Come Shine (EC & Paul Carrack - vocals) 08. I Shot The Sheriff 09. Driftin' Blues 10. Further On Down The Road 11. Layla 12. It Ain't Easy (Paul Carrack - vocals) 13. Wonderful Tonight 14. Blues Power 15. Love In Vain 16. Crossroads 17. Little Queen Of Spades 18. Cocaine Encores 19. Sunshine Of Your Love (with Gary Clark Jr for the final part of the song) 20. High Time We Went (EC & Paul Carrack - vocals, with Gary Clark Jr.) 24 May 2013 Set List - Eric Clapton & His Band Royal Albert Hall - London (Night 6) 01. Hello Old Friend 02. My Fathers Eyes 03. Tell The Truth 04. Gotta Get Over 05. Black Cat Bone 06. Got To Get Better In A Little While 07. Come Rain Or Come Shine (EC & Paul Carrack - vocals) 08. Badge 09. Driftin' Blues 10. Nobody Knows You When You're Down And Out 11. It Ain't Easy (Paul Carrack - vocals) 12. Layla 13. Tears in Heaven 14. Stones In My Passway 15. Wonderful Tonight 16. Blues Power 17. Love In Vain 18. Crossroads 19. Little Queen Of Spades 20. Cocaine Encores 21. Sunshine Of Your Love (with Gary Clark Jr for the final part of the song) 22. High Time We Went (EC & Paul Carrack - vocals, with Gary Clark Jr.) |
揃ったでえ〜 ゲット二つ、やったぜ ハイドパークをギャルズトークで朝散歩するお嬢様達にいいなあ・・・・・ |
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バンドメンバー ERIC CLAPTON & HIS BAND |